ハンナ・ヘーヒ コラージュ

2003年4月12日(土)ー5月25日(日)

20世紀ドイツ美術のなかで近年ますますその重要性が高まってきている作家、ハンナ・ヘーヒ(1889-1978)。1974年に京都で日本初の回顧展が開催されて以来、じつに約30年ぶりのまとまった展示となる本展では、1920年から1960年代にいたる活動をほぼ網羅するコラージュ作品34点余を紹介。

独創諧謔の画家 井上長三郎展

2003年5月31日(土)ー7月13日(日)

油彩画70点、水彩・デッサン50点、その他彫刻や資料なども含め、23年ぶりに独創諧謔の画家・井上長三郎の全貌を紹介する。

常設展I 「“こころ楽しい” デュフィ」「”毒を含んだ笑い” ドーミエ」

前期:2003年4月12日(土)ー5月25日(日)、後期(「”毒を含んだ笑い” ドーミエ」のみ):2003年5月31日(土)ー7月13日(日)

当館コレクションより、オノレ・ドーミエとラウル・デュフィを紹介。

夏休み企画「いのちを考える」 -太田三郎と中学生たち-

2003年8月9日(土)ー9月7日(日)

伊丹市立美術館では一昨年の夏からシリーズ「いのちを考える」をテーマに美術家と市内中学生たちとの共同制作を行っています。本年度は「時間」「自然」「場所」をテーマに全国的に活動している美術家・太田三郎(1950年生まれ)を招き、‘戦争'に焦点をあてます。

日本最古の木造酒蔵に現代彫刻を置く 倉重光則展

2003年9月14日(日)ー9月28日(日)

伊丹市立美術館では、延宝2年(1674)に建てられた旧岡田家住宅の日本最古の木造酒蔵を会場に現代彫刻展を今秋も開催します。今年はネオン管や蛍光管を1968年頃から作品の一部に取り入れ、活動をしている倉重光則(1946年生まれ)を取り上げます。

松原武雄展 名のない領域

2003年9月13日(土)ー10月19日(日)

兵庫県伊丹町(現伊丹市)に生まれた松原武雄(1912~、現在国画会会員)は、戦後から現在に至るまで真摯に抽象絵画に取り組んできたモダニズムの画家です。新近作11点からなる清新な絵画の世界をお楽しみ下さい。

常設展II「メッセージ」

前期:2003年8月9日(土)ー10月19日(日)、後期:2003年11月1日(土)ー12月14日(日)

当館所蔵品がもつ諷刺性・社会性の特性を生かした展示を試み、「メッセージ」をテーマに構成、「1.表現の自由」「2.日常の光景=場所、空間、時間」「3.精神の在りか」の3つの観点から作品を紹介いたします。

深沢幸雄銅版画展

2003年11月1日(土)ー12月4日(日)

深沢幸雄は日本を代表する銅版画家として、国内外の展覧会に多くの作品を発表、今日に至っています。本展では、初期の自己の内面を追求したモノクローム版画から、強烈な色彩によるメキシコ古代文明との対決、以後様々な技法を取り入れた魂の変遷の過程で生まれたそれぞれの時期の代表作179点を紹介します。

人間の権利にもっと光を!ヒューマンライツ写真展

2004年1月4日(土)ー3月7日(日)

伊丹市立美術館では「人間の権利にもっと光を!ヒューマンライツ写真展」を開催いたします。本展は、ヒューマニズムの写真家セバスチャオ・サルガド、ジェーン・エヴリン・アトウッド、デーヴィド・バーネットをはじめ、コンタクトプレスイメージに所属する国籍と視線を異にするおよそ35名の写真家たちによる1970年代から現在までの世界の動きから、人間の権利の問題を取り上げた写真140余点を条文に沿って紹介します。

常設展III 予告編「外骨から大阪パック」「ドーミエの芸術諷刺」

2003年1月4日(日)ー3月7日(日)

明治から大正にかけての異色のジャーナリスト・宮武外骨の反骨漢ぶりや関西という地方性を漫画などに取り入れている『大阪パック』の一端を展示し、明治から大正の大阪の社会、風俗などを紹介し、今後に繋げていく予告の展示です。併せて、19世紀フランス美術を代表する作家のひとりオノレ・ドーミエ(1808~1878)が描く当時の画家の生態やパリ市民の表情をお楽しみいただきます。

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