常設展II「メッセージ」

会  期
前期:2003年8月9日(土)ー10月19日(日)、後期:2003年11月1日(土)ー12月14日(日)
休 館 日
月曜日
入 館 料
一般200(160)円、大高生150(120)円、中小生100(80)円
( )内は20 名以上の団体割引
兵庫県内の小中学生はココロンカード、クローバーカード呈示にて無料
4市1町(伊丹市・川西市・宝塚市・三田市・猪名川町)の高齢者割引有(平日60 歳以上、土日祝65 歳以上)

オノレ・ドーミエ

1834年

 


 

 

作品には、作者の思いや当時の状況が反映されています。時間や場所を越え、見る者に届いたとき、それはある種の「メッセージ」となります。
 諷刺画もまた「メッセージ」性の強い作品です。なぜならば諷刺画とは社会と人間が抱える諸問題を冷静に見つめ、それらに対する批判や皮肉を、ユーモアのセンスを効かせて作品化したものだからです。人間と美術、そして社会との関わりを問うた作品ともいえるでしょう。

本展では、こうした諷刺画を軸に現代美術なども加えて「メッセージ」をキーワードに「1.表現の自由」「2.日常の光景=場所、空間、時間」「3.精神の在りか」という3つの観点から迫り、前期と後期にわけて作品を紹介します。当館ならではの諷刺・社会性を活かしたこれらの観点は、しかし豊かな作品世界への入り口に過ぎません。これをひとつの手がかりとして、皆様が作品と向き合い、多様な「メッセージ」を受け取っていただければ幸いです。

 

同時開催:

2003年8月9日(土)ー9月7日(日) 夏休み企画 いのちを考える 太田三郎と中学生たち

9月14日(日)ー9月28日(日) 倉重光則展

9月13日(土)ー10月19日(日) 小企画展 松原武雄展

 


主  催
伊丹市立美術館、(財)伊丹市文化振興財団

 

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