日本近代洋画への道
高橋由一から黒田清輝、青木繁まで 山岡コレクションを中心に

会  期
2011年1月15日(土) – 2月27日(日)
休 館 日
月曜日
開館時間
午前10時 – 午後6時(入館は午後5時半まで)
入 館 料
一般700(500)円、大高生350(250)円、中小生100(80)円
*( )内は20名以上の団体料金
会  場
伊丹市立美術館

日本における近代洋画の本格的なはじまりは、西洋からさまざまな文化が流入しはじめた江戸時代後期から明治にかけてのことでした。初めて西洋の絵を目にした当時の画家たちにとって、何よりも新鮮な驚きだったのは、その迫真的な表現でした。その「リアル」な表現に魅了された彼らは、さっそく西洋絵画の技法を身につけようと試行錯誤を繰り返し、しだいに新しい芸術の創造を目指して一歩ずつ歩みだしていきました。

この展覧会では、実業家・山岡孫吉氏(1888-1962、ヤンマーディーゼルの創業者)によって蒐集された作品を中心とした、約70作家の180余点によって日本の洋画草創期の歴史を振り返ります。山岡コレクションは、日本近代洋画史の貴重な宝庫であり、長い間一部の研究者のみが知る幻のコレクションとされていました。新しい時代の息吹に刺激され、近代を切り開いた画家たちの苦難の足跡をぜひご鑑賞ください。

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press release (459KB)

関連企画

●講演会「山岡コレクションにみる日本近代洋画の魅力」

日時|2011年 1 月 23 日 [日] 14:00-15:30
講師|田中善明(三重県立美術館 学芸普及課長)
会場|美術館 1F講座室
定員|100 名、聴講無料(申込不要・先着順/要観覧券)


主  催
伊丹市立美術館[公益財団法人伊丹市文化振興財団・伊丹市]、
 NHKプラネット近畿
共  催
伊丹市教育委員会
後  援
NHK神戸放送局
協  力
財団法人日動美術財団

高橋由一《鮭図》
1879-80(明治12-13)年

黒田清輝《黒田清兼像》
1907(明治40)年

青木 繁《二人の少女》
1909(明治42)年

彭城(さかき)貞徳(ていとく)《油絵屏風》

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