
2004年4月1日(木)ー5月14日(金)
榊原一廣(1883-1941)は、三重に生まれ、京都の関西美術院で洋画を学び、後に伊丹に居を構えた画家。渡欧時に描いた水彩画やモノタイプなど約70点を紹介。
2004年4月1日(木)ー5月14日(金)
「新生オランダ」とは、1796年にロンドンで出版された20枚の諷刺版画シリーズ。改革の一連の事の成り行きを不安と脅威によって描き、人々に公的生活での彼らの義務を教示。時代を越えて"改革"のもつ困難さを紹介。
2004年5月22日(土)ー7月4日(日)
人間の危機、人間の脅威を表現するドイツ現代美術の作家 ギュンター・ユッカー(1930- )の、彫刻、絵画、インスタレーションなどによる大規模な展覧会。
2004年8月7日(土)ー9月5日(日)
美術家・森口ゆたかを講師に、通院・入院患者や家族がアートを通じて自己を見詰め直し、病の悩みから解放されるホスピタルアートに中学生たちが挑みます。
所蔵品展II Bon Anniversaire ! ガヴァルニ展
2004年8月7日(土)ー10月24日(日)
ガヴァルニ生誕200年を記念して、当館の1,000点を超えるコレクションからリトグラフ作品を中心に展示。華やかなりし19世紀パリで活躍した諷刺画家ガヴァルニを紹介。
2004年9月11日(木)ー10月24日(金)
”酒都いたみの文化を見る”
岡田家酒蔵 330年を記念して18~19世紀イギリス諷刺版画を通して、酒の魅力の引き起こす人間の悲喜劇を紹介。
アンテスとカチーナ人形 -現代ドイツの巨匠とホピ族の精霊たち
2004年10月30日(土)ー12月12日(日)
原始と未来とが融合したホルスト・アンテスの静謐な芸術世界と、彼が収集した世界最大規模のプエブロ・インディアンの「カチーナ人形」コレクションとを併せて展示し、芸術創造の本質に迫ります。
2005年1月4日(火)ー3月6日(日)
16世紀中ごろから17世紀初めにかけての、その時代の笑いと苦悩とを諧謔もしくは共感をまじえつつ表現した天才肌の銅版画家を紹介。
2005年1月4日(火)ー3月6日(日)
16世紀中ごろから17世紀初めにかけての、その時代の笑いと苦悩とを諧謔もしくは共感をまじえつつ表現した天才肌の銅版画家を紹介。