コレクション2 浅野竹二 版を奏でる

会  期
2020年1月18日(土)-3月1日(日)
開館時間
10:00-18:00(入館は17:30 まで)
会  場
伊丹市立美術館2F展示室(1室)、B1F展示室(2室)
休 館 日
月曜日(但し月曜日が祝日の場合は開館、翌日休館)
入 館 料
一般500(400)円、大高生250(200)円、中小100(80)円
( )内は20 名以上の団体割引
兵庫県内の小中学生はココロンカード提示にて無料
4市1町(伊丹市・川西市・宝塚市・三田市・猪名川町)の高齢者割引有(平日は60歳以上、土日祝は65歳以上)

 

京都に生まれた浅野竹二(1900-1999)は、自画、自刻、自摺りにこだわり独自の世界を貫いた木版画家です。自由な思想の持ち主であった浅野は、終生市井に身を置き、質素な仕事部屋でひとり版を刻みつづけました。生活のため写実的な名所絵版画を制作する一方、より自由な表現を模索し、50歳にして初めて「自由版画」の個展を開催します。その10年後に出会ったベン・シャーンの助言にも励まされ、やがて独自のスタイルを確立していきました。
大胆にデフォルメされた、簡潔でユーモラスなフォルム。そこに構図や色彩の妙が加わることで、画面からは歌声にも似たリズムが感じられます。動物たちのとぼけた表情や、人生の哀歓を感じさせる人物など、味わい深いモチーフも魅力的です。
庶民の暮らしを愛し、生きとし生けるものに温かい眼差しを注ぎ続けた浅野竹二。本展では、明るい詩情を奏でるその芸術世界を、創作版画の変遷とともにたどります。


主  催
伊丹市立美術館[公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団/伊丹市]
共  催
未定

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